孟嘗君

宮城谷 昌光氏の本で私がはじめに読んだもの。


孟嘗君

面白い!!
面白いとしかかけないw

風洪(後の白圭)がはんぱなくかっこよい。
当時、新聞で連載していた時、主人公の孟嘗君よりも
風洪の出番が叫ばれていたくらいです。
ってか、タイトル「孟嘗君」ですが、
孟嘗君が赤ん坊のころからの話なので、途中までは風洪が主体の
物語ですね。